CADは導入すべき!CADを導入することで得られる利点

ミスによる時間ロスが少ない

手書き製図の場合、線分の書き込みを間違えてしまうと消しゴムで線分を消し、鉛筆で線分を書き直すという動作が必要になります。消しゴムで消す範囲が広いと鉛筆で書き直す範囲も広くなるため、時間のロスも大きくなるという問題があります。消してしまった線分を元に戻すためには自分で書き直すことも必要になるので、必要な線分まで消してしまうと精神的なダメージも大きいでしょう。それに対してCADはワンクリックで作業ができます。不要な線分だけをピンポイントで消せるだけでなく、一度消してしまった線分を元に戻すことも可能です。CADであれば製図中のミスに対してワンクリックで対応できるため、ミスによる時間ロスが少ないというメリットが得られます。

図面の持ち運びが必要ない

手書き製図は自社の社員や他社の社員との情報共有の際に、製図を持ち運ばなければならないという問題があります。製図の枚数が1枚や2枚程度であれば持ち運びに苦労することも少ないですが、場合によっては何百枚という製図を持ち運ばなければならないケースもあるでしょう。その場合は一度に持ち運ぶのは難しいので、何度も持ち運ぶ必要が出てきます。CADの場合はパソコンでデータを共有するだけで自社の社員や他社の社員に図面を見てもらえます。持ち運びの動作がない分、情報共有に関する時間ロスも少ないと考えられます。また手書き製図は一度に見られる人の数が限られていますが、CADでのデータ共有であれば何人でも同時に図面を確認できるというメリットもあります。

電気CADの資格は取得さえすれば一生そのまま保持できる訳ではなく、発行日から5年間経過すると期限が切れてしまうので更新が必要となります。

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